To set the keyboard input language of the OS in Japan to an array

Summary

日本語配列のキーボードを使用しているのに、実際にキーを押してみるとキーボードに表記されている文字と違う文字が入力されてしまうことがあります。たとえば「@」キーや「Shift」を使用したキーなどがそうです。この原因としては OS で設定されているキーボードの言語が日本語以外に設定されている可能性があります。特にキーボードがついていないタブレット端末で発生する場合があります。また、この設定は Windows 標準のソフトウェアキーボードにも影響します。

ここではキーボードの配列を日本語配列に変更する方法について説明します。

※説明手順では Windows 8.1 で説明していますが、レジストリエディタ起動以外はほかの OS でも手順は同じです。

Operating environment

Windows
  • Windows 8.1
  • Windows 8
  • Windows 7
  • Windows Vista

Tested environment

Windows Windows 8.1

Content

これらの操作は管理者権限を持つユーザーでサインインしている必要があります。

最初に「レジストリ エディター」を起動します。チャームを表示し、「検索」を選択します。

チャーム - 検索

検索入力欄に「regedit」と入力し、「regedit.exe」を選択して起動します。Windows 7 や Windows Vista では、スタートメニューを開いたときに表示されるプログラム入力欄に「regedit」と入力してください。

regedit.exe

管理者権限を要求されるので「はい」を選択します。

管理者権限要求

レジストリ エディターを起動したら、左のツリーから以下のフォルダを選択します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters

レジストリ エディターからフォルダ選択

誤った変更を行った場合に以前の状態に戻せるようにバックアップをしておきます。メニューから「ファイル」を選択し「エクスポート」を選択します。

エクスポート

任意の場所に保存します。

レジストリファイル保存

Parameters のレジストリのバックアップを作成しました。このファイルをダブルクリックすると、エクスポートした時点の状態に戻すことができます。

エクスポートされたファイル

レジストリを変更します。右のパラメータ一覧から「LayerDriver JPN」をダブルクリック、または右クリックして「修正」を選択します。項目がない場合は空欄を右クリックして「新規」-「文字列値」を選択してください。

ダイアログが表示されたら値を「kbd106.dll」に変更して OK ボタンをクリックします。

LayerDriver JPN の値を kbd106.dll に変更

次に「OverrideKeyboardIdentifier」を同様の手順で開き、値を「PCAT_106KEY」に変更します。

OverrideKeyboardIdentifier の値を PCAT_106KEY に変更

「OverrideKeyboardType」を開き、値を「7」に変更します。

これらの変更は Windows を再起動した後に反映されますので、Windows を再起動し、キーボードの動作確認をしてください。