コードを編集するエディターを変更する
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検証環境
- Windows
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- Windows 11
- Unity Hub
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- 3.0.0
- Unity エディター
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- 2020.3.25f1
はじめに
Unity Hub 3.0.0 時点ではデフォルトでインストールできるスクリプトエディタは「Visual Studio 2019」となっています。 ですが Unity では使用できるスクリプトエディタのバージョンや種類をある程度自由に変更することができます。
使用できるスクリプトエディタは公式サイトに書かれています。
※上記リンクが切れる可能性もあるのでとりあえず名前の一覧だけ
- Visual Studio (Windows と macOS のデフォルト IDE)
- Visual Studio Code (Windows, macOS, Linux)
- JetBrains Rider (Windows、MacOS、Linux)
起動するスクリプトエディタの変更
Unity エディターを起動したらメニューから「編集 > 環境設定」を選択します。
Preferences ダイアログが起動したら左のメニューから「外部ツール」を選択します。 外部のスクリプトエディタ―の項目には開発環境にインストールされているエディタの一覧が表示されているので使用するエディタを選択します。
変更した設定は自動的に保存されます。