チュートリアルのサンプルプロジェクトを動かしてみる (2D Platformer Microgame)
検証環境
- Windows
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- Windows 11
- Unity Hub
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- 3.0.0
- Unity エディター
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- 2020.3.25f1
はじめに
ここでは「使い方を学ぶ」にある「2D Platformer Microgame」のサンプルプロジェクトを動かしてみます。
2Dゲームなのでパソコンのスペックはそこまで要求されないかと思います。
プロジェクトの作成
スタートメニューから「Unity Hub」を起動します。
左のメニューから「プロジェクト」を選択し「新しいプロジェクト」ボタンをクリックします。
左のメニューから「使い方を学ぶ」を選択し、中央の一覧から「2D Platformer Microgame」を選択します。
このプロジェクトはインストールされていないので、右に表示された「テンプレートをダウンロード」ボタンをクリックします。
少し待つとダウンロードが完了するのでプロジェクト名と保存場所を任意に設定して「プロジェクトを作成」ボタンをクリックします。
もし以下のようなダイアログが表示された場合は「Restart」ボタンをクリックしてください。
プロジェクトが開いた後に次の図のようなダイアログが表示されますが、まずはゲームを動かしてみたいので「Load Scene」を選択します。
ゲームを実行する
初期状態のままでもゲームは実行できると思いますが、真ん中のビューに何も表示されていない場合は最初に実行するシーンを選択します。 左下にあるプロジェクトから「Assets > Scenes」を選択し、右の一覧から「SampleScene」をダブルクリックで開きます。
画面中央上にある「再生」ボタンをクリックしてゲームを開始します。
2Dのアクションゲームが始まります。右方向に進んでゴールを目指してください。操作方法は以下の通りです。
行動 | キーボード&マウス | ゲームパッド (XInput) |
---|---|---|
移動 | ←→ または AD | 左スティック |
ジャンプ | スペース | A ボタン |
ゲームを終了する場合は再度再生ボタンをクリックしてください。
チュートリアル
このプロジェクトはチュートリアルなのでいろいろ操作方法を学ぶことができます。ただし全て英語となっています。 エディターの右の方にチュートリアルの一覧が表示されているので実践してみたいチュートリアルを選択します。
実施する内容や次に行うべき操作などが表示されるので手順通りに操作していきます。
チュートリアルの内容によっては実際に操作すべき場所がピックアップされるのでチュートリアルの指示に沿って操作してください。
操作が正常に行われるとこのようにチェックマークがつきます。