プログラミング言語擬人化本「わんくまさん?2」コミックマーケット76

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プログラミング言語を擬人化した漫画本です。

前巻「わんくまさん?」に引き続き 2009年8月15日 の夏のコミックマーケット76でわんくま同盟からわんくま本として「わんくまさん?2」が出展されました。

私は前回「しーぴーゆー」という題で4コマ漫画を描きましたが、今作はタイトルを「CPU (Character Processor Unit)」に変更しています。とはいっても中身はまったく同じなのですが(^^;)

私のお話の設定としては各プログラミング言語をかわいい小型のロボット(CPU)という形で登場させています。CPU について1巻の設定資料から抜粋すると

C.P.U.

C.P.Uとは「キャラクター・プロセッサー・ユニット」の略で人型をした小型ロボットである。

主にプログラミングの勉強を教えてくれるために作られたものだったが、コミュニケーションユニットとして、また、さまざまなお手伝いをしてくれるように改良された。

身長は約40cm ほど、重さは1~2kg ぐらい。バッテリー内蔵で、充電式で動くようになっている。ツールキットを使えば、独自にカスタマイズできるので最近では学習目的というよりもホビーアイテムとして使われることが多くなった

ストーリーやキャラクター設定についてはあまり深いところまでは入れてません。なんせ数ページ程度の漫画なので(^^;)

ちなみに本来は4コマ漫画で構成するという話で進んでいたので1巻目はほとんどその形式になっていたのですが、今回は私が勝手に通常のコマ切り形式で出した回です。いや、特に何も言われなかったんですがw (後で見たら zero_zaki_ さんも4コマじゃなかったんですね・・・) まあみんなそれぞれ自由に描いているみたいです。

今回は本編6ページのほかに、表紙、裏表紙、中表紙を描かせていただきました。ちなみにできた実物を見たのが1年後だったという話はものすごく秘密事項です。

執筆者は以下の方々達です。(タイトルは省略)