Microsoft Azure のアカウント作成
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事前に用意するもの
事前に以下の用意をしてください。
- Microsoft アカウント (登録手順については「Microsoft アカウントを作成する」で紹介しています)
- クレジットカード、またはデビットカード (無料版の場合、課金されることはありませんが登録情報には必要です)
- 固定電話または携帯電話 (認証に必要です)
登録手順
今回無料版のアカウントを作成するので、Web ブラウザから「無料の Azure アカウントを今すぐ作成」のページに移動します。ページに移動したら「無料で始める」のボタンをクリックします。
すでに作成してある Microsoft アカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。
メールアドレスを入力するとなぜか勝手に別ページにリダイレクトされることがありますが、その場合はそこから入力します。
しばらくログインしていない場合は下図の画面が表示される場合があるので「次へ」をクリックします。
二段階認証などを設定している場合は下図の画面が表示されるので、メールでコードを受け取り「次へ」をクリックしてコードを入力します。
ここまでの流れは人によって違いがありますが、下図の画面からが Microsoft Azure アカウントの登録画面になります。大まかに4項目あるので、まずは「1.自分の情報」を入力します。
メールアドレスは、さきほど使用した Micorsoft アカウントのメールアドレスで問題ありません。
電話番号は地域などによっては桁の区切りがおかしいですが、そのまま入力して問題ありません。
「2.電話による本人確認」では電話による認証を行います。持っている電話の番号を入力します。携帯電話だと桁の区切りがおかしいですがそのまま入力して問題ありません。
対象の携帯電話でテキストメッセージが受け取れる場合は「テキスト メッセージを受信」ボタンをクリックして、受け取ったコードを入力します。私の場合 PHS でテキスト メッセージが受け取れなかったので「電話で確認コードを受け取る」ボタンをクリックして電話音声でコードを聞くことにしました。ちなみにこのボタンをクリックするとすぐに電話がかかってくるので手元に電話を用意しておいてください。
電話音声の場合、向こうから一方的に英語で6桁のコードを2回言ってくるので、そのコードを入力します。こちらから話す必要はありません。コードを入力したら「コードの確認」ボタンをクリックします。
「3.カードによる本人確認」では、持っているクレジットカードの情報を入力してください。間違った情報を入力したり、すでに登録されているクレジットカードの情報を入れた場合は登録できない場合があります。
「4.契約」では「サブスクリプション契約、プランの詳細、プライバシーに関する声明に同意します。」にチェックをいれて「サインアップ」ボタンをクリックしてください。声明のリンク先のページは必要に応じて参照してください。
後は手順にそって進めていき、以下のダッシュボードページが表示されたら登録は完了です。Web ブラウザのお気に入りなどに登録してすぐにこのページに入れるようにしておいてください。