ゲームデモ Ver 0.60

現在制作中のゲームのデモバージョンを公開しています。正式バージョンではないのでご注意ください。

本ゲームを動かすための設定やゲーム内容の説明については、ゲーム画面の下の方に記載していますのでそちらをご覧ください。

設定を行ってもゲームが表示されない場合は、「動作環境を整えて設定を行ってもエラーが出る場合」を参照してください。

■メッセージエリア

動作仕様

  • Internet Explorer 11 で動作確認しています。他の Web ブラウザでは動作しない、または動作させるためには設定の変更が必要な場合があります。いずれの場合でも Internet Explorer 以外での動作保証はしていません。
  • Silverlight 5 を使用しています。ゲーム画面が表示されず Silverlight のダウンロード画像が表示される場合は、Silverlight のランタイムをダウンロード、インストールしてください。
  • 60FPS で動作します。Windows タブレットなどでの動作も確認していますが、PC のスペックが低いと動作がもたつくかもしれません。
  • ゲームで操作するにはマウスで画面をクリックしてください。Silverlight がアクティブになっていないとキーボードによる操作を受け付けてくれません。
  • デモ版はスマートフォンでの動作には対応していません。
  • ゲーム画面の解像度は 800x600 です。最低でも 1024x768 の解像度を持つ PC でプレイしてください。

初めてゲームを動かす場合の設定

Ver 0.20 から GPU を使用した描画処理を使用するようになっています。ハードウェアリソースを使用するため、使用するにはユーザーの許可が必要です。一度設定すれば次回以降は他のバージョンでも再設定する必要はありません。

設定は次の手順で行ってください。

ゲーム画面の下にある青枠内のメッセージエリアを右クリックし「Silverlight」を選択。

画面を右クリックして Silverlight を選択

ダイアログが開くので「アクセス許可」のタブを選択し、「sorceryforce.net」のサイトを選択した後「許可」ボタンをクリックします。

アクセス許可

アクセス許可が「許可」になったら OK ボタンをクリックします。

OKボタンをクリック

Webページを再読み込みするとテキストの表記が変わり、上のほうにゲーム画面が表示されますす。

ページ再読み込み後の表示

動作環境を整えて設定を行ってもエラーが出る場合

  • 紫色の背景が表示されてエラーになる場合、Silverlight の保存ファイルを削除すると治る場合があります。メッセージエリアを右クリックして Silverlight の設定を開き、アプリケーションの記憶域から当サイトの記憶域を削除してください。
  • 記憶域を削除しても動かない、真っ黒、または真っ白の画面が出てどうにもならない場合は以下のフォルダを削除することで直る可能性が高いです。ただし、このフォルダは他の Silverlight アプリでのデータ保存で使用している場合があるので注意してください。また、下記のフォルダパスは環境によって変わる場合があります。「Log.txt」で検索してゲーム実行時に近い更新日時であれば該当するフォルダとなります。
    • C:\Users\<ユーザー名>\AppData\LocalLow\Microsoft\Silverlight\is\eq0vun4i.cvn\tstlix3t.r0u\1\s\<対象ゲームのフォルダ(例:tvfb5ztjvfyojugok0uhynevcivqz0xaeeq3f1m3nuqulkm1hgaaadga)>

操作方法

本バージョンはキーボードまたはマウスに対応しています。タッチ対応タブレットの場合タッチ操作も行えますが、マウスの左クリックの代用操作となります。

動作 キーボード マウス
決定キー C 該当箇所を左クリック
キャンセルキー X 戻るボタンクリック
プレイヤーキャラ移動 ↑↓←→ マップの任意の場所左クリック
ノーマルショット C ターゲットを左クリック(押しっぱなし)、または近くの敵に自動攻撃
選択中のコマンドスロット使用 V スロット左クリック
平行移動 Z + カーソルキー 不可
近くにいる敵をターゲット X (押し続ける) 敵を左クリック
コマンドスロット選択切り替え A(左), S(右) 不可
選択コマンドスロット選択アイテム切り替え E(上), D(下) 不可
操作ユニットチェンジ Q バトルメニューから選択
装備武器切り替え F 不可
クラスターコマンド切り替え W バトルメニューから選択
バトルメニュー表示 Space 右クリック
一時停止・解除 Enter 不可

ゲーム内容

多数の仲間と敵が入り乱れて戦いあうアクションゲームです。

プレイヤーと仲間を使って敵を倒してください。ボスを倒すとクリアです。ミニマップの赤色が倒すべき対象です。(黄色も敵ですがクリア条件ではありません。)

ミニマップの各リーダーの位置

マップは複数からランダムで選択されます。また、すべてのユニットの開始位置もランダムです。

今回のデモ版は2ステージから選択できます。各ステージごとに難易度も選択できます。

ボスを倒すとクリアです。クリアすると「クリア時間」「倒した敵の数」「倒された味方の数」などが表示されます。他にもアイテムなどを入手できますが、デモ版ではバトル終了後にスタート画面に戻るので使えません。

初プレイの人にとっては全体的な難易度はやや高めです。初めてプレイされる方は Beginner Stage から始め、慣れてきたら Normal Stage をプレイすることをお勧めします。慣れてくれば難易度を難しいにしても普通にクリアできるようになります。

勝敗条件

勝利 敵リーダーを倒す
敗北
  • プレイヤーのメインキャラが全員やられる
  • 味方のポータルが倒される

攻略のヒント

減った仲間ユニットはリーダーユニットから自動的に補充されます。数が減ってきたら一度戦闘を離れて補充してください。補充できる上限は上部のステータスに表示されています。今回デモ版なので数は非常に多くなっており、0 になることはほとんどありません。

ユニット残数

プレイヤーのライフが減ってきたら、落ちている回復アイテム、たまに敵味方が落とす回復アイテム、所持しているアイテムで回復してください。

「SFブースト」時に攻撃を行うと、「FP」または「SP」を消費して「ダメージ増」「射程増」「連射速度増」「貫通力増」「弾速増」など様々な付加効果を得られます。残量に気を付けてうまく活用すると攻略が楽になります。また、受けるダメージも軽減されます。

SFブースト&ショット

味方、敵クラスター両方にポータルが設置されています。ポータルが存在していると一定時間ごとにやられたリーダーユニットが復活します。ポータルをいかに守り、敵のポータルを破壊するかが攻略のカギとなります。

ポータル

Ver 0.60 の追加機能

  • プレイヤーキャラに特殊攻撃をいくつか追加しました。
  • 敵のステータスに属性表示をするようにしました。
  • 戦闘メニュー表示時にいくつか情報を表示するようにしました。
  • 戦闘メニューから直接アイテムを使用できるようにしました。
  • Ver 0.50 では拾っても効果のなかった「マップ表示」「アイテム表示」「敵表示」を使用できるようにしました。
  • アイテムを使用した際、周囲の仲間にも効果を反映できるようにしました。これにより仲間を回復することもできます。
  • 状態攻撃が効かない場合「Guard」と表示、状態攻撃が効く確率はあるが当たらなかったときは「Miss」と表示するようにした。
  • 武器の弾数が減っていくと「白⇒黄色⇒赤」のように色が変わるようにしました。
  • 各状態異常の画像を表示するようにした。
  • ポータルの周囲にいた場合、自動的にライフが回復していきます。敵も同じです。

Ver 0.50 からの変更内容

  • ポータルの画像を変更しました。
  • ホットスポットの画像を変更しました。
  • 増援ポイントの画像を変更しました。
  • 各弾の画像を変更しました。
  • 動作パフォーマンスを少し改善しました。
  • 遊べるステージを2つにしました。ランダムマップは共有です。
  • 敵味方のビット(キャラクター)の画像を大きくしました。
  • ログファイルが 1MB まで書き込まれ、Silverlight のアプリケーション記憶域を超えてしまう問題を修正。

バグに見えるけど開発版としての仕様

  • 効果音はまだ適当に設定している。
  • 仲間の名前を「Name1, Name2, …」としている。
  • プレイヤーキャラの顔画像はまだ設定していない。
  • 言語を英語に変更した際の翻訳内容がまだ適当。
  • マウスでスロットが選択できなくなった。(次のバージョンで直すかも)

既知の問題

  • ボスのステータス表示でボスマークがちらつく。

余談

今回味方のレベルは Beginner で 5 付近、Normal で 20 付近です。敵も同じぐらいですが、難易度選択によって敵のレベルは変わります。

今回(も) 60 FPS で動作させるのは難しいかと思います。Internet Explorer を介して動作しているためにパフォーマンスがでないように感じます。一応 Ver 0.50 よりは若干パフォーマンスはよくしました(たぶん)。実際にリリースする UWP 版で同じプログラムを動作させた場合は2倍程度のパフォーマンスは発揮しています。

いまだに「Game Demo」というタイトルになっていますが、コンテンツの制作は後半に行うのでもうしばらくはこのままだと思います。

開発に時間がかかっている割にはあまり改良していないように見えていますが、実際は戦闘ステージ以外もいろいろいじっているので見えない部分ではそこそこ作りこんでいます。今年中にはなんとかしたいなぁ…。

その他

ゲームをやった感想、コメントなどがあればブログや動画などに書きこんでいただいて構いません。ブログ「おのでらの創作日記」では制作状況などをたまに書きこんでいます。また動画については現在、ニコニコ動画においてゲームを実況しながら制作している動画を上げています。こちらにコメントを書いていただいても構いません。

ゲーム内で使用している素材について (敬称略)

各種画像
  • GridNote
  • Presys
  • あとらそふと
  • きまぐれアフター
  • ここどこ
  • びたちー素材館
  • ぴぽや倉庫
  • ふりーむ
  • ぽてちん
  • 尾羽の小屋
  • 臼井の会
  • 白螺子屋
マップ画像 ねくら
効果音 ザ・マッチメイカァズ
BGM
  • M-ART
  • ポケットサウンド
  • 魔王魂
フォント Daisuke SUZUKI