環境設定
現在表示しているページは選択中の表示言語には対応しておりません。
メインメニューの「環境設定」を選択するとダイアログが表示されます。設定した項目は「OK」ボタンを押さない限り反映されません。
ビュー
インターフェース
マニピュレータの大きさ
ビュー操作で使用する移動や回転のマニピュレータの大きさを変更します。
ボーンの大きさ
ボーンの大きさを変更します。
ジョイントの大きさ
ボーンの両端にある軸の大きさを変更します。
ノーマルボーンの色、浮動ボーンの色、選択ボーンの色、ジョイントの色、選択ジョイントの色
各表示色を変更します。
グリッド
グリッド格子間隔
グリッドの線と線の幅を指定します。
原点からのグリッド数
グリッドの中央から端に向けての格子数を指定します。
グリッドの色
グリッドの色を指定します。
軸ラインの長さ
中央から伸びる3本の線の長さを指定します。
モデル
モデルの線の色
モデルの頂点の色
モデルの線と頂点の色を指定します。
ここの色設定を優先的に使用する
チェックを入れた場合、ここで設定したモデルの線と点の色を使用します。チェックしなかった場合は、各オブジェクトで設定されている色が使用されます。
その他
背景色
ビューの背景色を変更します。
マウスのホイールによるズーム量
マウスのホイールでビューをズームするときの量です。
ビューに情報テキストを表示する
ビューの左上に現在の選択状況などを表示します。
ビューを右クリックしたときにメニューを表示
ビューでマウスを移動せずに右クリックしたときにメニューを表示するか指定します。ただし、メニューが表示されるのは、その編集でメニューある場合のみです。
ビューを上下に回転させたときに90度を超えないようにする
ビューを上下に回転させたときに反転しないよう、90度の制限をつけます。
Direct3D
使用するアダプタ
現在パソコンに搭載されているビデオカード、チップセットが表示されます。ここで選択されたアダプタが、次回ソフト起動時に使用されます。また、以下の設定項目の内容が反映されます。
ディスプレイフォーマット
変更できません。ディスプレイフォーマットを確認するためにあります。
深度バッファフォーマット
深度バッファの精度を設定します。「D」の値が大きいほど、モデルなどの前後関係判定が正確になります。複数のポリゴンが密着している場合に関係します。 ここに表示される項目は、選択しているアダプタの性能によって変化します。
左がD16, 右がD24S8。左は精度が低いので、密着しているポリゴンが交差している。
その他
最大アンドゥ回数
「元に戻す」の最大回数を指定します。
最近開いたプロジェクトファイルの最大ストック数
最近開いたプロジェクトファイルを保持するストック数です。
テキストボックスにマウスカーソルを当てたときにフォーカスを当てる
チェックを入れると、テキストボックスにマウスカーソルを当てるだけで、テキストボックスのテキストを全選択できます。
次回アプリケーション起動時に、前回のウインドウサイズで起動する
チェックを入れると、次回アプリケーション起動時に、前回のウインドウサイズで起動します。チェックを入れていない場合は、ディフォルトのサイズで開きます。
説明用ツールチップを表示する
各コントロールにマウスカーソルを当てたときにツールチップを表示します。