ヘルプを活用しよう
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概要
XNA のヘルプの使い方について説明します。
動作環境
必須環境
対応 XNA バージョン | 4.0 |
対応プラットフォーム |
|
Windows 必須頂点シェーダ バージョン | |
Windows 必須ピクセルシェーダ バージョン |
動作確認環境
プラットフォーム | Windows 7 |
内容
XNA でプログラミングを行っていくと、どういう風に実装すべきなのか、どんなクラスがあるのかなど分からないところが随所に出てくることかと思います。その場合は迷わずヘルプを活用するといいでしょう。
ヘルプの内容について
ではヘルプを開いてみましょう。スタートメニューから「Microsoft XNA Game Studio 4.0」-「XNA Game Studio Documentation」を選択してください。
すると、図のようなヘルプが開かれます。左にある「目次」からカテゴリごとにヘルプが分類されているので、そこから調べていったり、「検索」で任意のキーワードを使って調べたり、さまざまな使い方ができると思います。
下ではよく使うと思われるカテゴリについて書いておきます。
「Writing Game Code」ではグラフィック、入力、サウンド、ストレージ、コンテンツ・パイプラインなど各カテゴリごとに応じだサンプルコードが収録されています。
意外と多くのサンプルコードが載っているので、各分野で初めてプログラムをする時なんかは重宝すると思います。
「XNA Framework Class Library Reference」では XNA Framework の要でもあるクラスライブラリについての説明が書いてあります。各ネームスペース、各クラスごとに分かれていて、メソッド、プロパティ、フィールドについての詳細が書いてあります。