作成モード
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作成モードでは、ビューをドラッグして作成する方法と、パネルの作成ボタンで原点に作成する方法、モデルの頂点を選択して作成する方法があります。 作成モードにすると、下のようなパネルが表示されます。
このダイアログで、作成するボックスの設定を行います。 分割数をすべて1にした場合は、8個の頂点からなるボックスを作成できます。分割数を増やすと、ボックスを複雑な形に変形できるようになります。ただし、その分操作が面倒になるので注意してください。
左が分割数を全て1、右が分割数を全て2にした場合
原点にボックスを作成
原点にボックスを作成するには、ボックス作成パネルのみを使用します。
分割数、サイズを指定し、モデルの頂点選択にはチェックを入れません。そして作成ボタンを押すと原点にボックスが作成されます。
ビューの任意の位置に作成
モデルの頂点選択にチェックを入れないで、ビューをドラッグするとその位置にボックスを作成することが出来ます。
このとき、ボックスの奥行きは、パネルにあるサイズの「Z」が使用されます。(上の図のボックスが曲がっているように見えますが、遠近射影のためにそう見えます。正射影であれば正確に指定位置に作成されていることが分かります。)
モデルの頂点を選択して作成
モデルの頂点選択にチェックを入れた状態で、ビューをドラッグするとモデルの頂点を選択できます。
その後、パネルの作成ボタンを押すと、選択された頂点を囲むボックスが生成されます。
頂点をひとつも選択していなかった場合は、原点にボックスが作成されます。
対称ボーンのボックス自動作成
このチェックを入れた状態でボックスを作成すると、現在選択しているボーンの対称ボーンに対してもボックスが作成されるようになります。