バージョンアップ履歴

ページ作成日 :

Ver 1.25 (2015年 8月 2日)

修正したバグ

  • 起動するたびにドッキングパネルの高さが狭くなっていく不具合修正

Ver 1.24 (2015年 7月 5日)

修正したバグ

  • アニメーションモード時にモデルの線表示がされない不具合修正

Ver 1.23 (2015年 3月 7日)

修正したバグ

  • 存在しないボーンを参照しているアニメーションがあるときに X ファイルとして保存するとエラーが発生する問題
  • 一部の環境において起動時にエラーが発生して起動できない問題

Ver 1.22 (2012年 8月 5日)

修正したバグ

  • メタセコイア Ver 3 で保存した MQO ファイルが読み込めない不具合

変更

  • 使用するフレームワークを Microsoft .NET Framework 4 に変更

Ver 1.20 (2011年 2月20日)

追加機能

  • メタセコイアファイル出力(シェアのみ)
    • アニメーション編集などでポーズを取っている時に出力すると、その姿勢のままの形状で出力可能
    • メタセコイアファイル連番出力
  • コタセコイアファイル読み込み関連
    • メタセコイアファイルの頂点カラー読み込みに対応
    • メタセコイアファイルの頂点カラーを読み込んだ場合、Xファイルへの頂点カラー出力対応
    • メタセコイアファイル読み込みでフラットシェーディングに対応
    • メタセコイアファイルのミラーリングモデルの読み込みに対応
  • レンダリング機能(シェアのみ。現在「AVIファイル出力」「連番画像出力」「ビューのサイズ変更」のみが行えます。)
  • AVIファイル出力(シェアのみ。選択したアニメーションをAVIファイルに出力します。そのときコーデックを選択しますが、種類によってはうまく保存できない可能性があるので注意してください。(無圧縮もあります)また、PCの環境によっては大きな画面サイズで出力できないこともあるかもしれません。)
    • 32bit AVI ファイル出力対応
    • 分割ファイル出力対応
    • ループ回数指定可能
  • 連番画像出力(シェアのみ。選択したアニメーションを指定したフレーム数で画像ファイルとして出力します。PCの環境によっては大きな画面サイズで出力できないこともあるかもしれません。)
    • 出力画像形式7種類
    • 連続画像出力で背景を透過(PNGファイル固定)
  • Xファイル関連
    • Xファイルをからモデルを読み込むときに、各軸反転、軸交換、面反転を設定可能にした
    • Xファイルに頂点重複情報をいれるかのチェックを追加(シェアのみ)
    • Lightwave 対応版 X ファイルの出力に対応 (新座標形式出力)
    • Xファイル出力時に、指定したフレームへのメッシュ保存対応
  • ツールバーごとにアイコンの大きさやテキスト表示切替 (今まで環境設定で一括設定を行っていましたが、Ver 1.2 からは個別に設定することが出来ます。ツールバーを右クリックすることによってメニューが表示されるのでそこで変更可能です。)
  • ツールバーのボタンのイメージとテキストの配置を変更できるようにした
  • ツールバーの右クリックメニューに「テキストを90度回転」追加
  • ライトの設定 (環境パネルにライトの設定を追加しました。「ライトの方向」と「ライトの色(D, A, S)」が変更可能です。ライトの方向は、コントロール上でマウスをドラッグすることで変化します。)
  • 環境パネルからカメラの状態取得、設定
  • 中心ボーンフラグ (新たに「対称ボーン」と「中心ボーン」の設定が追加されます。ディフォルトでは対称ボーンですが、これは従来と同じ機能です。中心ボーンに設定すると、アニメーション編集時に姿勢反転などが可能です。ただし、この機能はまだ完成しておらず、Xの反転のみ対応で、また姿勢によってはうまく反転しません。うまくいかないときは使用しないようにしてください。)
  • ボーンに中心フラグを設定して、姿勢反転など使用できるようにした
  • ボーン構成のノードを右クリックしたときのメニューに「ボーン詳細設定」追加
  • IKの伝達制限 (今まで IK は浮動ボーンまで連結して動作していましたが、任意のボーンで止めることが出来るようになります。アニメーション編 時にボーンを選択し、右クリックメニューで「IK ロック」をするとロックマークが表示されます。)
  • アニメーション編集時のボーンの位置表示 (ベクトルパネルに位置や回転を表示するようにしました(絶対指定のとき)。また、ベクトルパネルによる操作も可能です。ただし、操作するパラメータはボーンのローカルパラメータになります。)
  • マウスによるテキスト自動選択でテキストを全選択にするかのフラグ指定
  • 鏡面対応してるボーンへのウエイトボックスの自動複製 (ボックス作成時にボックス作成パネルのチェックを入れると、自動的に対称ボーンのボックスが自動作成されます。)
  • 「Ctrl」押しながらオブジェクトリストクリックで頂点全選択
  • プロジェクト設定で、モデルデータをプロジェクトファイルに保存して読み込みを高速化するかどうか変更できるようにした
  • BVH ファイルを読み込んで、ボーンの生成、アニメーションデータの生成(シェアのみ、現在未完成機能)
  • マテリアルにユーザー定義文字列の設定を追加(シェアのみ)
  • マテリアルのユーザー定義文字列を ELEM ファイルに追加出力(シェアのみ)

機能改善

  • メインウインドウの位置記憶
  • 環境パネルに折りたたみボックスを使用
  • ドッキングパネルの仕様を変更
  • モデルファイルを読み込むダイアログを開いたときに、読み込めるモデルファイルをすべて表示するようにした
  • ラグランジュ補間による計算を50%ほど高速化
  • メタセコイアファイルからのモデル読み込みの高速化
  • 頂点数、ポリゴン数の読み込み上限がなくなりました
  • プロジェクトファイルにモデルデータを保存しておいて、読み込みや変換をスムーズにした
  • パーツ編集で編集を行わなかった場合にアニメーション編集に移るときや、別モデルファイルに出力するときに頂点ウエイト変換を行わないようにした。(ただし、プロジェクトファイル読み込み直後は必ず変換を行う)
  • カメラの距離によってジョイントの大きさが変わらないようにした
  • ベクトルパネルの絶対ボタンを押したときに即座にボーンやボックスの値を代入するようにした
  • ボックスの絶対位置をベクトルパネルで取得できるようにした
  • ボックスアイテムを複数選択出来るようにした
  • メッシュをロック、または非表示の状態でボックスを作成したら、ボックスは自動的にそのメッシュに適用されないようにした
  • 個々のボーン設定をモードレスダイアログで設定可能にした
  • 詳細複製ダイアログをモードレスで表示するようにした
  • ボーンの複製で自動的に対称ボーンを設定するようにした(対称複製の場合)
  • アニメーションアイテムのドラッグ&ドロップによる並び替え

変更

  • 左手座標系から右手座標系に変更
  • シェア版で、ライセンス登録していなくても200ポリゴンまでのモデルならXファイルで保存できるようにした。
  • ツールストリップを1本化
  • メタセコイアファイルからモデルを読み込んでいる場合、メタセコイアファイルに出力するときのマテリアル情報を元のマテリアルに一致するようにした
  • ヘルプを Web 参照に変更しました。
  • オブジェクトパネルとベクトルパネルはデフォルトで非表示にした

Ver 1.151 (2008年 2月 9日)

修正したバグ

  • Windows Vista でモデルにライトが適用されないバグ

Ver 1.15 (2007年 4月 9日)

修正したバグ

  • 浮動ボーンを連続で繋げたりすると、アニメーション移行時のモデル頂点ウエイト設定で強制終了するバグ

Ver 1.14 (2007年 2月25日)

修正したバグ

  • Windows Vista で作成ヘルプウィザードをエルフレイナ側から起動させようとすると強制終了するバグ
  • Windows Vista でツールバーが意図しない並びになる不具合を修正
  • 半透明マテリアル・テクスチャーがメッシュに適用されないバグ
  • メタセコイアの透明マップが適用されないバグ

修正

  • エルフレイナ初回起動時にウインドウを最大化しないようにした
  • エルフレイナ初回起動時にオブジェクトパネル、ベクトルパネルを表示しないようにした
  • モデルファイルを読み込むダイアログを開いたときに、読み込めるモデルファイルをすべて表示するようにした

Ver 1.13 (2006年12月17日)

修正したバグ

  • 浮動ボーンと関連付けられているアニメーションデータを複製しようとすると強制終了するバグ

Ver 1.12 (2006年11月15日)

修正したバグ

  • X ファイルを保存するときに、拡大率を 1.0 以外にすると、モデルが破綻するバグ
  • ELEM ファイルを保存するときに、拡大率を 1.0 以外にすると、モデルが破綻するバグ

Ver 1.11 (2006年10月15日)

修正したバグ

  • ドッキングウインドウをフローティングにしたとき、ツールバーのツールチップを表示させると強制終了してしまう
  • 最小化したときにフローティングのパネルがデスクトップに残ってしまう
  • アニメーション入力の関連付けで浮動ボーンの名前が出てきてしまう

Ver 1.10 (2006年 7月 1日)

追加機能

  • UVアニメーション(シェア版のみ)
  • 頂点ウエイトボックス、データボックスの詳細複製
  • データボックスのタイプ別表示
  • メタセコイアファイルから頂点ウエイトボックス、データボックスを生成(シェア版のみ)
  • ボーンの対称ボーン設定
  • 対称ボーンに対して、アニメーション編集時、初期姿勢編集時に「姿勢反転」「姿勢対称」関連メニュー追加
  • マテリアルリストの追加
  • オブジェクトに英数字名を追加
  • 関連付けられていないオブジェクト、マテリアルには×マークアイコン
  • ビューを上下回転させるときに90度を超えないようにするチェックを環境設定に追加
  • 環境パネルの追加し、視野角、グリッドの表示・非表示切り替え
  • メニューのファイルに「各種データ一括読み込み」を追加(シェア版のみ)
  • 有効ボーン(ノーマルボーン)の数を表示
  • メニューのプロジェクトに「頂点ウエイト優先度リスト」を追加
  • ELEM ファイルに現在のポーズをモデルの原型として保存
  • オブジェクトごとに点と線の色を指定できるようにした(全体の色と切り替え可能)
  • 頂点ウエイト、データボックス、オブジェクト、マテリアル、初期姿勢のリストのアイテムをドラッグで順序変更可
  • Shift を押しながらボックスをクリックすると、その関連付けられているアイテムを選択
  • ボックス作成時、モデルの頂点を選択してその範囲のボックスを作成
  • ボーンによる自動頂点ウエイト設定
  • アニメーション入力で、ボーンとアニメーション関連付けダイアログ(シェア版のみ)

機能改善

  • マニピュレータの中心と重なった矢印等は表示しないようにした
  • ボーン位置編集のときに、ボーン移動後、ベクトルパネルに位置を表示(絶対のときのみ)
  • 子のアニメーションアイテムでボーンやマテリアルに関連付けられていない場合は×アイコンを表示
  • 頂点ウエイトボックスで選択したボーンをビューに表示

修正

  • ボーン構成の設定ダイアログの内容を変更
  • Xファイルモデルでテクスチャーを使用している面に反射光を適用しないようにした
  • アニメーション時浮動ボーン非表示
  • ボーンウエイト→頂点ウエイトに変更

サンプル・ヘルプ

  • 作成ヘルプウィザードを Ver 1.1 用に書き換え
  • 説明書を Ver 1.1 用に書き換え

Ver 1.04 (2006年 6月11日)

修正したバグ

  • Xファイル保存時の第4ブレンド値の計算が間違っていた
  • Xファイルをテキスト形式以外で保存すると読み込みに失敗するバグ

機能改善

  • Windows 98 以上で起動可能にした(Windows 2000 以前はサポートは不可)

修正

  • .elem ファイルの出力フォーマット変更

確認されているバグ

  • 浮動ボーンと関連付けられているアニメーションデータを複製しようとすると強制終了するバグ

Ver 1.03 (2006年 5月18日)

修正したバグ

  • Xファイルの保存時に強制終了するバグ
  • Xファイルの保存時に初期姿勢がうまく適用されないバグ

修正

  • .elem ファイルの頂点ブレンドインデックスのデータ仕様変更(保存)

Ver 1.02 (2006年 5月 4日)

修正したバグ

  • .elem ファイル保存時にデータが一部なかったのを追加
  • Xファイルのテクスチャーが絶対パスで保存されていたのをファイル名のみに変更
  • Xファイル保存時にテクスチャーに日本語のファイル名を使用していると、おかしなファイル名で保存されるバグ
  • ボーンがない状態でアニメ���ション付きXファイルを保存するとエラー

機能改善

  • Xファイルを読み込んだときに50%の環境光を適用

修正

  • Xファイルモデルでテクスチャーを使用している面に反射光を適用しないようにした
  • .elem ファイルにデータを追加

Ver 1.01 (2006年 4月17日)

修正したバグ

  • .elem ファイルにマテリアルの名前を保存していなかったバグ
  • ジョイントを親の位置からZ方向にまっすぐ伸ばしたときにボーンが反転してしまうバグ(外部ファイル保存時にも影響)
  • .elem ファイルに保存したときにテクスチャーファイルパスがフルパスになっていたバグ
  • .elem ファイルから読み込んだモデルファイルで、別ファイルにモデルファイルを保存したときにテクスチャーのファイル名が保存できなかったバグ
  • プロパティウインドウをメニューで表示・非表示すると挙動がおかしくなるバグ
  • ドッキングウインドウを×ボタンで閉じたときに、メニューのチェックが外れていないバグ
  • アニメーション再生中にパーツ編集に戻るとモデル保存が出来ないバグ(再度アニメーション編集に移行すると直る)

機能改善

  • PCの利用環境によって、常時レンダリング間隔のスピードが遅くならないようにした

修正

  • .elem ファイルのアニメーション関連データの保存データを変更

Ver 1.00 (2006年 4月 1日)

エルフレイナ Ver 1.00 公開